酸化の弱点を解決するならサチャインチオイルがおすすめ。良質なサチャインチオイルを選ぶ方法とは

By ritan , 2016年9月23日 , オメガ3

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出典先:pinterest

サチャインチオイルはオメガ3脂肪酸を多く含むことで、最近話題になっている油です。オメガ3脂肪酸は必須の栄養素ですが1日の摂取量が決まっています。またサチャインチオイルを正しく選ぶことも鮮度の良い良質な油をとることに必要なのです。今回はオススメのレシピと合わせてご紹介します。

サチャインチオイルの1日の適量

サチャインチオイルにはオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている油として、亜麻仁油やエゴマ油などと一緒に注目が高まっている食品です。オメガ3脂肪酸は人間に必須のオイルとなり、定期的な摂取が推奨されています。なぜならオメガ3脂肪酸のαリノレン酸は体内で生成することができないのです。他のEPA・DHAはαリノレン酸から合成できる栄養素なので、大切なのはαリノレン酸を含むオメガ3脂肪酸を取り入れることになります。

オメガ3脂肪酸は必須の栄養素でも油なので過剰摂取は良くありません。米国食品医薬局(FDA)の定めている1日の摂取量は2g以下とされています。日本の研究でも特定の効果を期待してオメガ3脂肪酸を取り入れる場合、3g程度という結果が出ているのです。サチャインチオイルはティースプーン1杯程度でオメガ3脂肪酸の1日の摂取量が満たされます。

オメガ3脂肪酸は体内に取り入れて数時間後から気分が良くなったり、塞いでいた気持ちが上昇するなど効果が発揮されます。軽度の症状は比較的短期間で効果を実感しますが、重い症状だと数ヶ月の期間を要します。ですので、毎日定期的に体内に取り入れてあげることが大切です。

サチャインチオイルの選び方

基本的にオメガ3脂肪酸は酸化しやすいという特徴を持っています。ですので熱に対する耐性も弱くデリケートな栄養素です。しかしサチャインチオイルにはγトコフェロールという抗酸化作用の強いビタミンEが豊富なため、油でありながら酸化しづらいのです。この天然のビタミンEによって防腐剤がなくても鮮度を保つ食品になります。

とはいえ食物には賞味期限もつきものなので時間が経つと劣化します。そこでサチャインチオイルを選ぶときは製造方法と賞味期限を見るようにしましょう。製造方法では非加熱製法である低温圧搾加工なのかを確かめます。熱に強いと言っても120〜130度までなので、できるだけ加熱しないほうが鮮度を保つことになります。また搾りたてが鮮度が一番良いということは当たり前ですので、最長1年程度賞味期限を保つサチャインチオイルを選んでください。

サチャインチオイルは国産もたまに見られますが、原産地は南米のペルーのなどアマゾンの上流域の限られた国々です。できるだけ無農薬やオーガニックなどを確認しましょう。

比較的新しく注目されている油なので亜麻仁油やエゴマ油と比べるとサプリメントとして発売されている量は少なくなります。しかし探せばいくつかあるので、そこでも加熱処理をしていないか製造方法を確認します。

サチャインチオイルの食べ方

サチャインチオイルは基本的に、亜麻仁油やエゴマ油といったオメガ3脂肪酸を含む油と同じような食べ方で構いません。しかし酸化しづらいという特徴があるので軽い炒め物やスープやピザのトッピングとして利用もできます。高温で調理する揚げ物や長時間加熱する料理ではオメガ3脂肪酸が熱によって流れる可能性もあるので控えましょう。

サチャインチオイルは油ですので、そのまま口にすると胃に負担をかけます。できるだけ食事中など何かと一緒に食べたいですね。風味にクセがあるので、それを抑えるなら味や香りが強い料理に加えると良いでしょう。

【ツナサラダ】
玉ねぎ(1/4玉)・パセリ (1~2束)・ノンオイルツナ缶(1缶)・くるみ(25g)・サチャインチオイル(大さじ1)・塩(少々)・ブラックペッパー(少々)・レモン汁(少々)。
玉ねぎとパセリをみじん切りにして塩を振りしんなりさせて洗い流し水けを切ります。くるみを砕きます。サチャインチオイルツナを混ぜ合わせ最初に用意した玉ねぎなどを加えてブラックペッパーとレモン汁で整えます。最後に栗味を軽く混ぜたら完成です。

【トマトスープ】
トマト(1個)・コンソメキューブ(1個)・塩、ブラックペッパー(適量)・バジル(少々)・サチャインチオイル(小さじ1)。トマトはヘタを取りヘタ部分を下にして4等分深く切り込みを入れます。スープ皿にトマトを入れて切り込みの真ん中にコンソメを置き塩とブラックペッパーで整えます。ラップをふんわりかけてレンジで2分加熱し皮部分を取り除きます。バジルとサチャインチオイルを振りかけたら完成です。

まとめ

サチャインチオイルは強い抗酸化作用があるビタミンEが豊富なため、酸化しづらい特徴があります。しかし加熱処理されていない製造方法や賞味期限の確認は鮮度の良い油を選ぶために必要なポイントです。独特の風味を活かしたり抑えたりと好みで調理法を変えてみてください。1日の摂取量を守って毎日継続して摂ることがおすすめです。