疲れが抜けない人は、酵素不足が原因かも

By ritan , 2015年1月8日 , 疲れ, 疲労回復

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酵素疲れ

寝ても疲れが取れない、動くとすぐに疲れるという人は、もしかしたら体内の酵素不足が原因なのかも。

年齢とともに自分の中で作られる酵素は減っていくからです。

酵素は、健康に非常に重要な存在です。ダイエットや便秘の解消、免疫力のアップやアンチエイジング、美肌などさまざまな働きをします。疲れを回復するのもその働きの一つ。

疲れやすい体と酵素の関係をお話ししましょう。

普段の食事と酵素の深い関係が疲れにも影響する

人間の体の中にある酵素は、消化酵素と代謝酵素の二つです。

酵素の量はもともと決まっていて、消化酵素も代謝酵素も最初は1つのものですが、その時の体の必要性によって消化に使われるか代謝に使われるかが決められます。

以前の日本人は、酵素を多く含む食材を日常的に取り入れることができていましたが、食の欧米化やさまざまな添加物を含んだジャンクフードなど消化酵素を多く必要とする食事に変わってきました。

そのため、代謝に回される酵素が減り、消化のほうに多く使われるようになってきているんです。

消化酵素はその名の通り、消化を行うときに使われる酵素です。

代謝酵素は、生きていく上で必要不可欠のもので、細胞の生成を促す働きもあります。その代謝に使われる酵素が減ることで、新しい細胞が生まれにくくなって疲労からの回復力が低下してしまうのです。

疲れにくい体にするために酵素を活用しよう

上記のことからわかるように、疲れにくい体にするには、食事に使われる消化酵素を減らし、その分を代謝に回すことが重要です。

たとえば、消化に使われる酵素を減らすために、もともと酵素を多く含む食材を積極的に食べることが役立ちます。

具体的には、果物(パパイヤ、マンゴー、アボガド、バナナ、キウイなど)、生野菜(セロリ、レタス、キャベツ、ニンジンなど)です。酵素は熱に弱いので、なるべく生で食べられるものならそのまま食べたほうがより効果的です。

そのほかにヨーグルトや豆乳、発酵食品(味噌や納豆、漬物やキムチなど)も同じです。

これらの食品を日常的に取り入れることで、食品から得られる酵素で使われる消化酵素を減らしましょう。

自分の体内で作られる酵素をどう使うかを完全にコントロールすることはできませんが、上記のように使い方をリードすることはできます。

ぜひ酵素を含む食材を積極的にとって、代謝に使われる酵素を増やすことで、疲れにくい体を手に入れましょう。

まとめ

人間の体の中で作られる酵素は有限です。しかも年々その量が減っていきます。

消化に使われる酵素が多くなることで、疲れを回復させてくれるために役立つ代謝酵素が減ってしまわないように、毎日の食生活から改善してみましょう。