酵素を効率よくとりいれるには発酵食品もおすすめ

By ritan , 2015年2月27日 , おすすめ, その他

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人間の体で重要な働きをする酵素。でも年々体内にある酵素の量は減っていき、どんどん老化が進んでしまいます。とくに、最近は食の欧米化やストレスの増加で、体内の酵素不足でおこるさまざまな症状に悩む人が増えています。

体内の酵素の量が減ってしまっているなら食品から食物酵素をとりいれ活用するのがおすすめ。

食物酵素を多く含む食品の一つが発酵食品です。

発酵と酵素の関係

発酵食品といえば、まず思い浮かぶのが、味噌やしょうゆ、納豆や酢、お漬物ですね。日本酒、ワインなどのアルコール飲料も発酵によってつくられたものです。また欧米だとチーズやヨーグルト、韓国であればキムチやマッコリなど各国で地元の食材をつかった発酵食品がいろいろ作られ、愛されてきました。

酵素の存在が知られる前から、人間は発酵食品が体に良いことを知っていて、健康や美容のために取り入れてきたのです。

そもそも発酵というのは、微生物などが酵素反応によって食べ物の中の糖質やたんぱく質、でんぷんなどが分解され、食品の成分を他のものに変化させ、新たに体にとって良い成分が作り出される事をいいます。つまり、発酵によって本来その食品には無かった良質なあたらしい栄養成分が生まれます。

発酵には酵素が欠かせず、酵素が作用することで作られた発酵食品には豊富な「食物酵素」が入っています。

発酵食品で酵素不足を解消しよう

人間の体内で作られる酵素の量は年齢を重ねるごとに減っていくということは上記に書きましたが、仕方がないことだとそのまま放っておくと、健康や美容を損なうことになってしまいます。

人間の体内で作られる酵素量を増やすことは現状無理なのですが、現在ある酵素を有効に使うという方法で健康や美容に役立てることができます。

そのために大きな役割を果たすのが食物酵素です。

発酵食品は食物酵素を含む食材の一つ。生野菜や果物も食物酵素を多く含む食材で、ビタミンや食物繊維、抗酸化作用も持つので積極的に取り入れたいものですが、体を冷やすので発酵食品も上手に組み合わせることで、よりバランスの取れた体を冷やさない食事をすることができます。

味噌や醤油、酢や納豆などは日本人が昔から食べてきたものです。つまり昔の人は、和食を食べることで知らない間に年々減っていく酵素不足を解消してきたわけです。しかし、現在では食の欧米化が進み、そこで使われる食材は消化酵素を多量に必要とするものばかりです。毎日の食事から食物酵素を取り入れることができなくなったことが、日本人の肥満の増加や生活習慣病、さまざまな病気のリスクを高めています。

このことからわかるように、食生活を一度見直してみましょう。

手軽なファストフードや脂肪分の多い食事、添加物が多量に含まれた食事やおやつは消化に大量の酵素を必要とするので、さらなる体内の酵素不足を引き起こします。

ぜひ発酵食品を多く取り入れた和食を取り入れて、不足分を補いましょう。

まとめ

酵素不足に陥った体は老化の進みが早く、健康を損ないやすく、美容にも大きな悪影響を与えます。それを改善するために、発酵食品は酵素不足を解消する古来の知恵が生きたすばらしい食品です。

発酵食品を含む食事を積極的に食べることで、年々減少していく体内の酵素の不足分を補うことができます。